えむず1203 diary

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おすすめカードゲーム!【犯人は踊る】ルール説明とゲームの流れ

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はいど〜も〜!えむず(@k3m3s1bf)です〜。

 

今日の北海道はとても寒く、冬再来って感じです。そんな寒い日はお外には出ず、ずっとおうちに引き篭もっていたいですよね。

 

そんな日に、おすすめなのが【犯人は踊る】というカードゲームです。暇つぶしになるし、楽しいので、ぜひ家族やお友達と遊んでいただきたいなと思います!

 

ルール説明ゲームの流れを紹介してみます。

【犯人は踊る】ってどんなゲーム?

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トランプサイズの3名〜最大8名でできるカードゲームです。

 

カードには様々な役割があり、今回は4名でゲームした場合について書いていきますね。カードの種類は全部で12種類32枚のカードあります。

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  • 第一発見者…1枚
  • 犯人…1枚
  • 少年…1枚
  • いぬ…1枚
  • たくらみ…2枚
  • 一般人…2枚
  • 情報操作…3枚
  • 目撃者…3枚
  • 探偵…4枚
  • うわさ…4枚
  • アリバイ…5枚
  • 取り引き…5枚

 

この中から、4名でプレイする場合は、「第一発見者」「犯人」「探偵」「アリバイ」「たくらみ」この5枚のカードと、残りのカードからランダムに11枚混ぜてカードを配り切ってから始まります。

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このゲームには、3パターンの勝ち方があります。

  1. 犯人を当てる
  2. 犯人カードを最後まで持っていて最後の最後に犯人カードを出す
  3. いぬカードで犯人を引き当てる

 

といった感じになります。それではゲームの流れを説明しましょう!

【犯人は踊る】ゲームの流れ

まずは4名で行う場合の絶対必要なカードと、それ以外の11枚をよく切ってカードを配り切ります。

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自分の手札を見て、「第一発見者カード」を持っている人から反時計回りにゲームスタートです。

 

カードにはそれぞれ役割がある、と先ほど言いましたよね。カードに書いている説明文を読んで、それぞれアクションを行なっていきます。

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4名でプレイする場合の必須カード。左から順に説明します。

「第一発見者カード」は、ゲームのスタートになるカードです。

「犯人カード」、探偵に「あなたが犯人ですね!」と当てられたら負け。嘘をついてはいけません。しかし、最後の最後までこのカードを持っていることができれば勝ちです。

「探偵カード」、あなたが怪しいと思う人に「あなたが犯人ですね!」と言うことができます。このカード以外は犯人を当てることができません。

「アリバイカード」、犯人カードと一緒に持っていると、探偵に当てられても、「私は犯人ではない!」と言うことができます。

「たくらみカード」、このカードを出すと、犯人の味方になり、犯人が勝った時一緒に勝つことができます。逆に犯人が負ければ、あなたも負けです。

 

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△「一般人カード」。出しても何も起きません。

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△「うわさカード」。全員右隣の人の手札からカードを引きます。

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△「情報操作カード」うわさカードの左バージョンです。

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△「取引カード」。このカードが出した人が、好きな人を選びその人と一枚カードを交換できます。

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△「目撃者カード」。自分が怪しいと思う人1人の手札を全部見ることができます。

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△「いぬカード」。誰か好きな人の手札から1枚選んで引き全員に見せます。そのカードがもし「犯人カード」ならあなたの勝ちです。しかし犯人カードではなかったら元に戻します。

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△「少年カード」。このゲームで1番面白い瞬間じゃないでしょうか!このカードを出した人は、全員に指示を出し、目を閉じてもらいます。その後、「犯人カードを持っている人は目を開けてください」と言って、犯人カードを持っている人を見つけ出すことができるのです。

 

これらのカードの中から、ランダムでカードを選んでいるので、どのカードが入っているのか手持ちのカード以外知りません。そこがまたおもしろポイントです!

 

反時計回りにゲームを進めていき、途中で探偵カードを出した人が、犯人を当ててしまったらそこでゲーム終了です!

 

また、最後まで犯人を当てることができず、犯人カードを出せばその人の勝ちとなります。

youtu.be

終わりに

下手な説明で毎度毎度すみません(笑)

 

このカードゲーム、たまに生産中止になっていたりするので、その時はすこ〜しだけお値段が高くなってしまいます。さらには、カードの内容がちょっと変わっていたりとかするので、ご容赦ください!

 

心理戦と行っても過言ではないと思いますので、一応対象年齢は8歳〜となっていますが、中学生くらいからの方がより面白くできると思います!

 

以上、最後まで読んでいただいてありがとうございます!