えむず1203 diary

思い立ったら即行動 As soon as I think of it, I want to do it!

沖縄と言ったらやっぱり美ら海水族館?!

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はいどうも!えむず(@k3m3s1bf)です〜!!今日は、美ら海水族館の見所について紹介したいと思います!

 

沖縄に行ったら絶対にいきたいと思っていたので、とても嬉しいです!とても見応えのある水族館ですよ。

 

海洋博公園

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美ら海水族館は、海洋博公園というところの一部なんですよ。知っていましたか??空港から車で約3時間くらいかかる、とても遠いところにあるのです。

 

海洋博公園の中には、水族館だけではなく、植物園や郷土村、ビーチやプラネタリウムなどもあるのです!

 

その中には、無料で楽しめる施設もあり、1日じゃ全ては回れないかな?と言った広さです。

oki-park.jp

美ら海水族館

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美ら海水族館は、大人1人:1850円です。美ら海水族館に行く途中のローソンや道の駅では、美ら海水族館の割引チケットが販売されていたので、私たちは割引チケットを購入しました。

 

水族館自体は、そんなに大きくなく、ゆっくり回っても、1時間かからないくらいで回れてしまいます。

 

しかし、深海魚や沖縄にいる毒を持つ危険生物についてや、サメにフォーカスした部屋もあり、一番の見所はジンベイザメが2匹いるメインの水槽がとてもダイナミックでした。

 

様々な種類のお魚たちがいて、キハダマグロやカジキなどのお魚もいました。キハダマグロやカジキは、突如とても早いスピードで泳いだりしています。そのため、水槽にぶつかり命を落としてしまうこともあるそうです。

churaumi.okinawa

最初はヒトデやなまこのおさわりコーナー!

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たくさんの子供達がヒトデやなまこを触っている中、大人の私たちもきゃっちゃ言いながらなまこを持ち上げてみました。

△注意 ヒトデやなまこを触る時、持ち上げるときは水中内で持ち上げましょう。水から出してしまうとヒトデたちがかわいそうです。

 

ヒトデは硬くてあまり生き物感はありませんでした。なまこはとてもフニフニしていて可愛らしかったです!

小魚たちが群で泳いでいる水槽

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 色とりどりのお魚さんが優雅に泳いでいましたよ。

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ちょっとぶれてますね(笑)

 

なんていう魚かわかりませんが、ピンクで可愛らしいお魚さんでした。

毒を持つ危険な魚たち

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△こいつはハナミノカサゴどいって背びれなどの毒を持つ危険なお魚です!!

 

西表島で私が釣ったのもこの魚でした。見るからに毒があり、美味しくなさそうなお魚ですが、食べるととても美味しいらしいですよ!

 

毒がある背びれや胸びれをハサミで切ってしまえば、なんの問題もなく食べることができます。

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△こいつは海のギャング、ウツボですね。毒はありませんが鋭い牙を持っています!

 

人を襲ったりすることはないらしいのですが、見た目がえげつないですよね。

可愛らしい海の生き物たち

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△この子達はアオリイカ。よく聞く名前ですよね。泳いでいる姿は以下というより普通のお魚のようでした。

 

ずーっとみているうちにとても可愛くなってきて、飼いたくなりました(笑)

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△これはシャコガイ。

なんだか、どこに何がいるかわからないよ!宝探しみたいだね!

よく見るとシャコガイの奥にイカがいるんだよ!

ほんとだぁ!さすが羊くんだね!

 

皆さんは見つけられましたか??

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△この子達は、チンアナゴ。カラフルなやつからシンプルなものまでとても可愛らしいです!

 

どのくらいの前兆なのかわかりませんが、とても長いやつもいました。

 

この他にも、川にいる生き物や両生類、マングローブに住処を置いているお魚さんたちまでたくさんの展示がありました。

 メインの水槽:黒潮の海

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とても広い水槽の中を、とても優雅にジンベイザメが泳いでいました。ジンベイザメの下にはコバンザメや、上にはエイが一緒に泳いでいます。

 

家族のようでとても愛くるしい姿だなと思いました。

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△この人は、ヒョウモンエイ。とても綺麗なヒョウ柄の持ち主です。私は、ヒョウ柄のエイなんて初めてみたので、驚きました!!

 

ここのメインの水槽の分厚さはなんと60cmもあるそうです。

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こんなに分厚いのに、あんなに綺麗に水槽の中を見ることができるなんて、また、驚きですよね!!

深海の世界

メインの水槽を抜けると、深海の世界に入っていきます。まずは、ダイオウイカが出迎えてくれます。

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もちろん死んでいるやつです。いきているダイオウイカは黄金色に輝いているそうですよ。

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△これは「宝石サンゴ」です。沖縄近海では、水深200mより深いところにしか生息しておらず、限られた水族館でしか見ることができないそうです。

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△これは、お花のように見えますが、クラゲの仲間です。「クシクラゲ」の仲間らしく、水深150〜230mのところに生息しています。

 

このクラゲは泳がずに、サンゴの枝などに付着して生活しているそうです。

 

以上が美ら海水族館の見所です!!続きまして、無料で楽しめるコーナーを紹介していきます!!

無料で楽しめるところもあるの?!

イルカショーの「オキちゃん劇場」

 

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オキちゃん劇場は一日約5回ほど行っており、無料で観覧することができます。

 

地元の人の話では、毎月毎月ショーの内容が変わるそうですよ!

 

一回のショーが約20分ほどですが、とても見応えがあり、楽しむことができました。

 

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大きく口を開いて口の中を見せてくれています。イルカさんはとても賢いです!脳が人間と同じか、少し人間よりも大きいのです。

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△こちらのイルカさんは、この海洋博公園の中で一番大きなイルカで、体長がなんと4mもあるんですって!!

 

海の中で出会っちゃったら、パニックですよね。

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△たくさんジャンプをしてくれて、迫力満点でした!

オキちゃん劇場だけじゃない!マナティーやウミガメも

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△本来ならば、この水槽には水が張っているはずなのですが、ちょうど掃除の後だったのが、亀さんたちが水槽の底に閉じ込められているところでした。

 

亀さんの中には、水族館生まれの子も数多くいるそうです。

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△こちらは「マナティー」といって、海牛属に属される哺乳類です。ジュゴンより認識は薄く、種類も少ないんですって。

 

遠い昔に、陸ではいきていけず水中に逃げ、水中での生活に馴染んだ生き物だそうです。

 

よくみているの、水槽のそこを前足?を使って歩いていました(笑)とっても可愛らしいのですが、顔があんまり・・・。

終わりに、、、

この他にも、植物園(有料)やプラネタリウム(有料)、沖縄郷土村など様々な施設が併用されています。

 

沖縄郷土村では、おばあの昔話などが聞けるそうですよ。

 

もし次回があるならば、水族館以外のところを攻めてみたいです。

 

 

以上。最後まで読んでいただいてありがとうございました!