えむず1203 diary

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おすすめのジブリ映画8選!あらすじとみどころ

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はいどうも〜!ホットヨガも通って、食事制限もしてかれこれ10日ほど経過しますが、1kgも痩せないえむず(@k3m3s1bf)です〜。

 

なんででしょう??確かに少し引き締まったような気はしてるんですけどね。なぜだか体重に変化はみられません!やはり、生活リズムに問題があるのでしょうか??

 

はい、そんなことは置いといて、今日は金曜ロードショウとかでも「春のジブリ祭り」とかよくやりますよね、そんな感じで、私のおすすめのジブリ映画8個厳選して、あらすじみどころを紹介してみたいと思います〜!

 

スタジオジブリの始まり

スタジオジブリは、1984年に「風の谷のナウシカ」が内容的にも興行的にも成功を機に、出版社の徳間書店が中心となって設立されたアニメーションスタジオです!

 

「ジブリ」とは、サハラ砂漠に吹く熱い風のことで、当時は第2次世界大戦中のイタリアの偵察機の名前として使われていたそうなのですが、飛行機マニアの宮崎駿監督がそれを知り、スタジオの名前にしたそうです!

 

日本のアニメーション界に旋風を巻き起こそう」という意図があったようです。その名の通り、スタジオジブリは今では全世界で愛されていますよね。

 

その後、「天空の城 ラピュタ」や「となりのトトロ」・「火垂るの墓」などなど、たくさんの作品が生み出されそれぞれ大ヒット作品となり、今でも愛されているのです。

おすすめのジブリ映画1.魔女の宅急便

私が一番好きなジブリ作品は、ダントツで魔女の宅急便です。何回見たか覚えてないくらいみましたね〜。

 

魔女の宅急便は、1989年の夏に公開された映画で、264万人もの人が劇場に足を運んだという、ジブリ作品最初の大ヒット映画なんだそうです。

 

魔女見習いの「キキ」が、黒猫の「ジジ」を連れて、修行に出るところから物語は始まり、やっと見つけた海の見える素敵な街に拠点を決めました。

 

キキの生まれ育った街とは違い、都会の雰囲気にも戸惑いながら、その街で出会ったパン屋の「おその」さんに世話になり、パン屋を手伝いながら空飛ぶ「宅急便」を始めました。

 

宣伝のおかげでお客さんも付き始め、順調と思われていましたが、突如ジジは魔法の力が弱まってしまうのです。

 

しかし、そんなブランクも乗り越えながら、持ち前の明るさや気の強さを武器に困難に立ち向かっている姿がみどころです。

おすすめのジブリ映画2.もののけ姫

もののけ姫は1997年の夏に公開されました。初めてみたとき始まりのシーンが怖くて、しばらくトラウマでした。

 

みどころは、アシタカがかっこいいところです(笑)

 

もののけ姫と呼ばれた素性の知れない、山犬に育てられた「サン」という娘とアシタカが出会い、アシタカはサンを人の里に返すべきだと言います。しかし、サンの育ての親「もろ」にあの有名なセリフを言われてしまいます。

 

「黙れ小僧!!!お前にサンが救えるか!!!」

 

アシタカはわからず、黙ってしまいますよね。アシタカは、「山を奪おうとする人間」「森を守ろうと戦う動物」どちらにも肩を入れどちらの味方をするわけでもなく、平等な感じですよね。

 

映画全体のあらすじは、人間が山を崩し、動物たちはそれを取り返そうとしているという、なんともメッセージ性の強い映画だと、私は感じています。

おすすめジブリ映画3.千と千尋の神隠し

これはもう名作中の名作ですよね。私はまだ小学校3年性か4年生で、お父さんと一緒に見に行った記憶がうすら〜っとあります

 

主人公である、千尋は10歳でその頃の私とちょうど同じくらいの年でした。なので、なんか親近感が湧いたのもあるのか、とても印象強い作品です。

 

親の仕事の関係で転校することになった千尋は、引越し先に向かう途中、道を間違え不思議なトンネルの中へと導かれるように、家族3人で入っていってしまいます。トンネルを越えると、そこはとても気持ちのいい草原が広がっていました。

 

先へ進む父と母に置いて行かれないよう、千尋は必死についていきますが、千尋はなんだか怖くなってしまい、一人街をぶらついていると、「ハク」と出会い、「ここへ来てはいけない!すぐ戻れ!」と言われ、そいで両親の元に。

 

すると両親は、屋台にあった料理を買って食べてしまい、豚の姿にされていたのです。

 

両親を元の姿に戻すため、千尋は「ゆばあば」の元で働く決心をつけ、周りの助けをもらいながら、一生懸命働きました。

 

そこで起きる様々なハプニングにも千尋は勇敢に立ち向かい、成長が描かれているのです。

となりのトトロは、スタジオジブリ作品の3作目とかなり古い作品なのですが、今でも世代を超えて、子供達に愛されている作品ですよね。

 

私の甥っ子たちも、ちょっと前までは毎日のように「トトロ見せて!!!」と怪獣のようにわめいていて、とても可愛らしかったです。

 

あらすじは、母の病気の療養のため田舎に引っ越してきたサツキとメイが新しいぼろ家でまっくろくろすけに出会い、この町のオカルト的な部分に触れていきます。

 

そしてある日、メイが外遊びをしているときに、きのみを運んでいるミニトトロを見えつけ、後をつけるとでっかいトトロが昼寝をしているところにたどり着きました。

 

そのまま、メイも昼寝をしてしまい、目を覚ますとそこにトトロはもういませんでしたが、その後、サツキもトトロに出会うことができ、メイが行方不明になったときに助けてもらうことができたのです。

おすすめのジブリ映画5.風の谷のナウシカ

スタジオジブリ作品1番最初の作品です!世界観がもう半端じゃないですよね。オウム実際いたら、気持ち悪すぎて気絶するレベルですよね。

 

ですが、あの虫たちは毒で包まれたあの森を必死に守り、汚れた世界をまたもう一度綺麗にするという役目があるのです。

 

これもすごいメッセージ性を感じますよね。主人公のナウシカは風の谷という一つの国(?)のお姫様なのですが、とても元気で動物や植物、虫までも全てを愛し、世界の平和を願っているのです。

おすすめのジブリ映画6.天空の城 ラピュタ

雲の上に存在する天空の城を舞台に描かれた作品です。ファンタジーがすごくて、私も今でも積乱雲を見るとあの中に天空の城があるんだなぁと思ってしまいます(笑)

 

主人公のシータは亡き母から受け継いだ謎の青い石を持っていたため、政府機関の飛行機でさらわれ、なんと飛行機から飛び降りてしまいました。しかし、謎の石が光を放ちゆっくりと地上へ落ちていき、鉱山で働くパズーに助けられました

 

その後、海賊たちもシータを狙い、パズーにかくまってもらっていたが結局政府機関のムスカに捕まってしまい、パズーは海賊たちと手を組み、シータを助け出すのです。

 

謎の石の正体は、昔天空の城で作られた飛行石だということが発覚し、その飛行石はラピュタの王族がいつかラピュタに帰るときにと代々受け継がれているものだったのです。

 

石を頼りに、それぞれラピュタを目指し、ラピュタに到着するのですが、ムスカもラピュタの王族だということが分かり、なんやかんやで、昔シータがおばあさんに教わった滅びの呪文「バルス」を唱え、ラピュタはムスカとともに滅びました。

 

ムスカの「目がぁ〜!!目がぁ〜〜!!!!」っていうシーンがすごい好き(笑)

 

ラピュタの神秘的な感じがとても好きです。

おすすめのジブリ映画7.ハウルの動く城

主人公のハウルの声優を「木村拓哉」が演じたことでとても大きな話題を集めましたよね。

 

あらすじは、魔法使いハウルはイケメンだが、女を食べると噂されとても怖がられる存在でありました。しかし、主人公のソフィーは荒地の魔女におばあちゃんにされてしまい、家を出ざるを得ない状況になってしまい、カブ頭のカブに導かれハウルの動く城で家政婦として働くようになるのです。

 

ハウルは、とても臆病な性格で、国の女王サリマンに国の戦争を手伝うよう言われているのですが、戦争を終わりにしたいと思っているハウルは、それに賛同することができず、ソフィーに直訴しに行くよう頼みました。

 

その後、ソフィーはサリマンに直訴するのですが結局ハウルもやってきて、ソフィーはがっかり。

 

ハウルとカルシファーとの契約を見抜くことができればハウルは自由になれると知ったソフィーはその契約を見抜き、最終的には、みんなハッピーに暮らすことができましたとさ!

 

途中怖いところもあるけど、結構好きです。

おすすめのジブリ映画8.火垂るの墓

この映画は、戦時中の日本を描かれた作品です。元々は裕福な家庭で育っていた少年清太と妹・節子が主人公です。

 

節子は、わずか4歳で衰弱死してしまったのですが、清太もその後14歳で衰弱死してしまいます。

 

とっても悲しい作品なのですが、節子の儚くも可愛らしい姿や、清太の男らしい姿が描かれており、また、その二人の魂は、現代まで成仏せずに浮遊しているんだとか

 

お盆になると毎年金曜ロードショウでやっていたイメージでしたが、最近はあまりやらなくなりましたね。

 

節子は、ドロップが好きで、その影響で私もあのカンカンのドロップ、結構好きになりました(笑)

ジブリ映画はこれだけではない!!

今回はこの私のおすすめの8つを紹介しましたが、他にも甘酸っぱい青春アニメの「耳をすませば」や耳をすませばに出てくる男爵やムーンなどが出てくる「猫の恩返し」、狸が人間界に混ざって生活しようとする「平成狸合戦ぽんぽこ」など、他にも面白い作品がたくさんあります!

 

終わりに

いかがでしたか?

 

あなたのお気に入りのジブリ作品は見つかりましたでしょうか。昔々に作成された作品でも全く色褪せない感じが、たまりませんよね。

 

今でも金曜ロードショウでやってたら、必ず録画するし、何回も見ます(笑)

 

以上、最後まで読んでいただいてありがとうございました!!