えむず1203 diary

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ホットヨガの好転反応による発熱を克服!熱が出た時の対処法とヨガに通う頻度

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はいどうも〜!
えむず(@yy41a)です〜!

 

私は、3月からホットヨガに通っているのですが、4月からホットヨガ後の発熱に悩まされていました。

 

しかし、5月に入って半分も過ぎた頃から発熱がなくなったので、熱が出た時の対処法やヨガに通う頻度などをお話ししてみようと思います。

 

この記事はこんな人におすすめです。

  • ホットヨガに通い始めたばかり
  • ホットヨガに興味がある
  • ホットヨガ後の発熱が気になる

 

 

ホットヨガによる好転反応って?

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好転反応とは、お薬を飲んだ時に起こりやすいものなのですが、体が良い方向へ向かっているという証です。

 

そのために、体が頑張っている証しに、熱が出たり、下痢をしてしまったり、頭痛が出たりなどの好転反応が起こる場合があります。

 

しかし、これは誰しもがなるわけではなく、もちろんですが個人差はあります

 

また、その好転反応も1日出ただけで済む人もいれば、半年間続いてしまう人もいます。

 

平均的には、約1ヶ月ほどで治るようですよ!

 

私はもう発熱しなくなった

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私の場合も、好転反応と思われる発熱は、1ヶ月程度で治りました!
熱の出方も個人差があるようなのですが、私の場合は平均37度4分〜7分の(平熱が35度4分くらいなので私からすると)高熱が、ホットヨガの後には必ず出ていました。

 

だいたい、ホットヨガのレッスンを受けた、5時間〜6時間後にはゾクゾクし始め、朝起きるとすっかり熱は下がり、スッキリしている状況でした。

 

風邪も引いていたのかもしれませんが、一番ひどい時で38度3分くらいの本当の高熱もあったので、この時はホットヨガをやめなければならないのかと思っていました。

 

しかし、その後ゾクゾクはする日もありますが、発熱に到るまでにはなっていません。

 

ホッとしました。
これでしっかりホットヨガに通えると安心しました。

 

ホットヨガ後に熱が出た時の対処法

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1ヶ月、ホットヨガの後は毎回熱が出ていれば、「熱が出そうだな」っていうのを感覚として覚えてきます。

 

そんな時の対処法を紹介してみます!

  1. 初めのうちはレッスンからどれくらいで発熱するのかチェックする
  2. お水をひたすら飲む
  3. 熱が出ても解熱剤を飲まない
  4. 早く寝る

 

 〈熱が出た時の対処法〉
1.初めのうちはレッスンからどれくらいで発熱するのかチェックする

まずは、自分の体をよく観察してみてください。
レッスンから何時間で発熱するのか、1週間くらい続くようでしたら、何時間後に発熱しているのかメモしておきましょう。

 

個人差はあると思いますが、私の場合、熱が出たら何にもできなくなってしまうので、熱が出るまでにやることをやってしまいます。

 

また、お風呂に入るときも寒いからといって熱いお湯につかるのは危険です。

 

脱水症状を起こしかねませんので、ぬるめのお湯に半身浴するか、シャワーだけにしておきましょうね。

 

また、レッスンではどんなポーズをしたのかもチェックしておくと、「このポーズだけだったら高熱じゃないな」とか、「このポーズが原因なのかな」とかわかってきます。

 

そうすることによって、レッスン中に無理することがなくなるはずです。

 

〈熱が出た時の対処法〉
2.お水をひたすら飲む

ホットヨガに行った日は、いつも以上に注意して水分補給をする必要があります。

 

普段から水分補給をこまめにしている人にとってはそこまで大変ではないと思いますが、ホットヨガを行った日はトータルで3Lほどを目安に水分補給をしましょう。

 

ホットヨガの後は、リンパの流れが良くなり身体中に滞っていた毒素が一気に全身に回ります。

 

その毒素を尿として体に出すことにより、様々な好転反応対策になります。

 

普段お水をあまり飲まない方にとっては大変かもしれませんが、慣れてしまえばたくさんお水を飲むことができるようになります。

 

また、お水を飲むと毒素を外に出すだけではなく、お肌が潤ったり便が柔らかくなったり、ダイエット効果もあると言われていますので、今の所メリットしかありません。

 

1つデメリットを挙げるとすれば、トイレが近くなることです(笑)

 

〈熱が出た時の対処法〉
3.熱が出ても解熱剤を飲まない

これは、医学的にとかではないのですが、私は熱が出ても解熱剤を飲んで無理にさまそうとはしませんでした。

 

解熱剤を飲んで、熱を出したいのに抑えてしまってはこもってしまい余計体に悪いような気がしたからです。

 

バーっと熱を出してしまえば、汗もたくさん隠し、デトックスかなと思って、ひたすら耐えていました。

 

8度の熱が出た時は流石に冷やし枕とかで対策をとりましたが、それ以外は、水をたくさん飲んで、トイレにたくさん行って、ずっと寝ていました。

 

そうすると朝起きた時には、スッキリしていましたよ!

 

〈熱が出た時の対処法〉
4.早く寝る

私の場合は、毎回15時頃からのレッスンを受けていたので、熱が出るのはいつも9時とか10時とかでした。

 

なので、その前までにやることをやっておいて、早めの就寝をしていました。

 

だって、朝には熱は下がっているし、なんならいつもよりも調子がいいくらいでしたので(笑)

 

 

これらの方法は、私が試していた方法なので、合わない人もいるかもしれませんが、もし悩んでいる方がいれば試してみてほしいです!

 

ホットヨガに通う頻度

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発熱や倦怠感、眠気、下痢などの好転反応が出ているうちは、無理に毎日通わないほうがいいでしょう。

 

私は、平日毎日通えるプランなので、初めはせっかくだからとほぼ毎日通っていたのですが、体は疲れるし、無理しているかもという心当たりはありました。

 

ヨガを行う際には、何よりも無理することが一番良くないことだと、インストラクターの方も言っています。

 

なので、無理に毎日通わず、1日おきに週3回にするとか、せめて週1回にするとか、頻度を落としてみてください!

 

私は、熱が出た次の日は休むようにしていました。
今は週3回通っているのですが、この頻度にしてリズムができてからは熱は出ていません!

 

もう少しこの頻度で通うようにして、少しずつ増やしていこうかなと思います!

 

自分の体を観察し無理のない程度でホットヨガを楽しもう!

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【ホットヨガの好転反応による発熱を克服!熱が出た時の対処法とヨガに通う頻度】のまとめ。

  • 体がいい方向に向かおうとしているのが好転反応
  • 平均1ヶ月〜2ヶ月で好転反応は治る
  • 自分の体をしっかりと観察する
  • 無理は禁物
  • 発熱しているうちはレッスンの回数を減らす

 

いかがでしたか?

 

ヨガで大切なことは、『楽しむ』ということらしいです。
何より楽しんでポーズをとることが自分の成長につながるようなので、楽しんで行えるくらいのペースで通いましょうね。

 

日常生活を送っていると、他人にばかり目が行きがちだと思いますが、自分をしっかり観察して、自分という人間を理解していきましょう。

 

以上、最後まで読んでいただいてありがとうございました!