やる気スイッチON!やる気が出ない理由ややる気を出す方法
はいどうも〜!
えむず(@yy41a)です〜!
『どうしてもやる気が出ないな〜』『どうやったらやる気が出るんだろう〜』
こんなお悩みをお持ちのそこのあなた。
この記事を読み終わる頃には、きっとやる気スイッチがONされているはずです!ぜひ参考にしてみてくださいね。
この記事はこんな人におすすめです。
- やる気が出ない
- どんなことに対しても無気力無関心
- やらなきゃいけないことがあるのにどうしてもできない
やる気が出ないのには理由がある
『何かしたいことがあるのにやる気が出ない』という状況はどんな人にでも訪れることです。
その、やる気が出ないということにも、理由があるのです。
理由がわかればきっとやる気もですでしょう。
- 自分を責めすぎてやる気が出ない
- 何をすればいいかわからずやる気が出ない
- やる遂げることに魅力や価値を見出せずやる気が出ない
- 思い込みが原因でやる気が出ない
- 自分の本当のやりたいことがわからなくてやる気が出ない
〈やる気が出ない理由〉
1.自分を責めすぎてやる気が出ない
やらなきゃいけないことがあるにも関わらず、『う〜ん、やる気でないな〜』とまずは思いますよね。
その後は、『どうやったら自分はやる気を出せるのだろうか…』と悩み、『なぜこんなに悩んでいるのにやる気が出ないのだろう…』と、どんどんどんどん自分を責めていってはいませんか?
また、仕事で責任を持ってやらなければならないのに、自分を追い込み、『責任をもつ』から、いつの間にか自分を『責めている』状況になってしまいます。
そうなってしまうと、辛くなってしまうのでその責任から逃れたくなり、やる気がなくなってしまうのです。
〈やる気が出ない理由〉
2.何をすればいいかわからずやる気が出ない
やらなければならないことはたくさんあるにも関わらず、何をしていいわからなくなり、やる気がなくなってしまいます。
こうなる前は、きっと『新しいことを始めよう!』とか、『部屋の掃除をしよう!』とかやる気に満ちているのですが、まずは何から始めればいいかわからなくなってしまうのです。
そうならないためにも、『新しいことを始めるには、まずは〇〇について調べよう!』とか、『掃除するためには、掃除機からかけよう!棚の整理をしよう!』と、具体的な目標をもつことが大切です。
〈やる気が出ない理由〉
3.やり遂げることに魅力や価値を見出せずやる気が出ない
やり遂げた先に、何が待ち受けているのかを想像してしまい、『どうせやっても…』という気持ちになってしまい、やる気が出ません。
しかし、『この作業をやり遂げれば〇〇が待っている!』という、何かしらの魅力があると人間はやる気を出すことができます。
例えば、上司が部下に仕事を頼む際にも、『これは大切なプロジェクトの企画だから決まれば昇格もあるかもな!』と、やる気につながるような一言を添えるといいでしょう。
(嘘はいけません)
また、自分を奮い立たせるためにも、『この仕事を頑張ったら大好きなビールを家でゆっくり飲むぞ!』などの、小さなご褒美を考えるといいでしょう。
〈やる気が出ない理由〉
4.思い込みが原因でやる気が出ない
『どうせ私は、〇〇だから…』『私の苦手な分野だから××はできない』などの、思い込みが原因でやる気が出ません。
あなたの中で、長年生きてきて統計を取った結果、××は苦手な分野だということはわかりますが、苦手なことがずっと苦手とは限りません。
人は変わります。
どんな人でも、生きているうちにいろんなことを経験し、苦手だったことも克服できたり、〇〇だと思っていても、△△になっていくこともあり得るのです。
何事も、挑戦してみましょう!
〈やる気が出ない理由〉
5.自分の本当のやりたいことがわからなくてやる気が出ない
ただ漠然と生きてきて、毎日毎日、朝起きて会社に行って、言われた仕事をこなして、帰ってきて寝る、という生活を送っていると、『自分が本当にやりたかったことってなんだろう』と感じることもありますよね。
そういった日常の中で、自分の本当にやりたかったことを見失い、または見つけることができずにやる気が出なくなってしまいます。
しかし、本当にやりたいことというのは、向こうからやってくるものではありません。
自分で様々な経験を積んで、どんな仕事があるのか、視野を広げてみないと、本当のやりたいことにはたどり着くことはできませんよ。
まずは、何をしたいのか探していることから始めましょう。
やる気を出すためには『原動力』を考える
あなたの生活の中では、”何”を一番の楽しみになっていますか?
例えば、『洋服や靴などのファッションが好き』とか、『食べることに命かけてる!』とか、『休日は必ず釣りに行く!』などなどそれぞれ好きなことはありますよね!
仕事や勉強には、やる気は出ないけど、好きなことに対してのやる気は常に100%の力を注ぐことができますよね。
また、その『原動力』は人によって変わってくるのです。
- 好きなものを買うためや食べるためのお金
- 好きなことをするための時間
- 心が弾むような未来絵図
- 譲ることができない価値観
上記のことをやる気と結びつけると自然とやる気が出てくるでしょう。
〈原動力〉
1.好きなものを買うためや食べるためのお金
好きな洋服や、靴などを買うためにはお金が必要ですよね?
また、好きなものを食べたい場合や趣味も同じです。
そのためには、仕事をしなければなりませんし、フリーランスで働くならなおさら一生懸命にならなければなりません。
自由に使えるお金を手に入れるためには、辛いことでも頑張ってこなさなければなりません。
お金とやる気を結びつけてみてはいかがでしょうか。
〈原動力〉
2.好きなことをするための時間
家でまったりしたり、お昼寝をする、または公園に行ってボ〜っと過ごす時間が欲しいとします。
仕事が忙しくても週末には休みがあって、家でたくさんまったりできる!と思うと、やる気が出たりしませんか?
『今日頑張れば明日休みだ!』とか、『プロジェクトが成功したら、10日間の有給をもらえる』と思えば、不思議と頑張ることができますよね。
それも休みの日や有給中には自由に使える時間を手に入れることができます。
自由な時間が欲しいという気持ちをやる気に結びつけてみましょう!
〈原動力〉
3.心が弾むような未来絵図
10年後の自分は何をしているでしょうか?
多くの人は『ん〜想像できないよ』というでしょう。
しかし、10年後の未来を自分の心が弾むような未来に想像してみると、本当にそうなるために頑張ろう!と思えるはずです。
例えば、今はやる気が出ないけど、10年後想像して、自分の好きなグアムに家を建てて住んでいるところを想像してましょう。
とってもワクワクしませんか?
しかし、そうなるためには、やる気を出して取り組む必要があります。
心が弾むような未来絵図を実現させるためにやる気を結びつけてみましょう!
〈原動力〉
4.譲ることができない価値観
あなたには、どんな価値観があるでしょうか。
その価値観を捻じ曲げながら生きていくと、そのうち無気力無関心になってしまいます。
しかし、やる気と価値観を結びつけると、自分の価値観を曲げないための人生を構築しようとするのです。
例えば、接客業をしている人は、『お客様の笑顔のために仕事をする』という価値観を持っているはずです。
そう行った価値観の人は、お客様の笑顔をみると価値観が満たされ、やる気に繋がるのです。
価値観とやる気を結びつけてみてはいかがでしょうか。
〈参考〉
付箋やメモを使ってやる気に繋げよう!
例えば、一番最初に話した、〈何をしたらいいかわからなくてやる気が出ない〉場合も、付箋やメモをうまく使って、『やることリスト』や『そのためには何が必要かリスト』を作成し、目に見えるところに貼り付けるといいでしょう。
また、書き出すと頭の中が整理されます。
頭で思ったことを、一生覚えていることは難しいので、まずはメモや付箋に書き出して、貼り付けてみましょう。
そうすると自分のやるべきことが明確になり、自然とやる気が湧いてくるのです。
一旦冷静に考えて自分のやる気スイッチを押そう!
【やる気スイッチON!やる気が出ない理由ややる気を出す方法】のまとめ。
- まずはなぜやる気が出ないのか考える
- 自分のやる気の原動力になるものを考える
- 最後にやらなければならないことを書き出す
やる気を出すことは、確かに大変なことです。
私も基本的には全てにおいて面倒くさがりで、結婚するまで部屋は汚いし、自炊もあまんまりしないし、知識をインプットすることも嫌いでした。
嫌いというか、やる気が出なかったのです。
しかし、今では毎日平均的なやる気があり、自分の生きるため、人生のために日々精進しています。
あなたも、誰のためでもない自分のためにやる気スイッチをONしてみてくださいね!
以上、最後まで読んでいただいてありがとうございました!