えむず1203 diary

思い立ったら即行動 As soon as I think of it, I want to do it!

みんなに聞いて欲しい曲2選!歌詞を読んで、意味を理解して欲しい!

はいどうも〜!
えむず(@yy41a)です〜!

 

音楽っていいですよね〜。私は尾崎豊とか山口百恵ちゃんとかが好きで、最近の曲は全くわかりません(笑)

 

しかし、夫が音楽関係だったことからいろんな人の音楽を聴くようになり、歌詞がいいなぁ〜!って思った曲を、3曲紹介してみます!

 

動画もつけますので、ぜひ聞いてみてくださいね!

 

この記事はこんな人におすすめです。

  • 自分は社畜だな〜って思う人
  • 歌詞よりメロディーとかバイブス重視の人
  • 音楽で心が癒される人

 

欅坂46『サイレントマジョリティー』

この曲はかなり有名ですよね(笑)
なので改めて紹介されなくても知ってるって思うと思いますが、個人的に結構衝撃を受けたので紹介させてください!

 

シリアスな雰囲気のMVで、曲調もなんというか深妙な感じ。
そして、1番のAメロはこう始まります。

 

”人が溢れた交差点 どこへゆく(押し流され)
似たような服を着て 似たような表情で
群れの中に紛れるように 歩いてる(疑わずに)
誰かと違うことに 何を 躊躇うのだろう”

 

私が思うに、この歌詞では、日本人の悪いところを全部言ってるような感じです。

 

日本では、なぜか個性は殺してみんな同じように教育されていきますよね。
その情景を映し出しているのだろうと解釈しました。

 

そしてBメロ飛ばしてサビがこうです。

 

"君は君らしく 生きていく自由があるんだ
大人たちに支配されるな
初めからそう 諦めてしまったら
僕らは何のために 生まれたのか

夢を見ることは 時には孤独にもなるよ
誰もいない道を 進むんだ
この世界は群れていても 始まらない
Yesでいいのか サイレントマジョリティー”

 

個性を生かしていいんだってことですよね!
大人たちの僕にならずに、自分のやりたいことを見つけて自分のやりたい道に進めばいいってことです!

夢を見ることは時には孤独にもなる』この歌詞は、激しく共感しました。

 

何か新しいことを始めたり、みんなと違った夢を持ったりすると必ず後ろ指刺されたりするんですよ。

 

「そんなことできっこない」とか「どうせ無理だから諦めろ」とか。
この人たちはじゃあ、何を根拠に無理だとか、諦めろとかいうのでしょうか?

 

 この曲で特に好きなのが2番の歌詞です。

 

”どこかの国の大統領が 言っていた(曲解して)
声を上げない者たちは 賛成していると

選べることが大事なんだ 人に任せるな
行動しなければ Noと伝わらない”

 

若者が選挙に行かなかったり、初めから「言っても伝わらない」と諦めていれば、何も伝わらないし、それは賛成していることになるというメッセージが込められていると思います。

 

どんなことでも、選択肢はあるんです。
それを自分から手放して、人任せにしていては、人として成長はしないし、すぐに責任転嫁するような人間になってしまいますよね。

 

サビからCメロです。

 

”君は君らしく やりたいことをやるだけさ
One of them に 成り下がるな
ここにいる人の数だけ 道はある
自分の夢の方へ 歩けばいい

見栄やプライドの鎖に 繋がれたような
大人たちは 置いてゆけ
さぁ 未来は君たちのためにある
Noと言いなよ サイレントマジョリティー

誰かの後を ついてゆけば
傷つかないけど
それが 総意だと
ひとまとめにされる”

 

『One of them』とは、直訳すると『それらの中の一つ』という意味になります。

 

この中でいう『One of them』は、きっと多数大勢の中の一人という意味で、個性のない社畜たちのなかの一人という意味なのではないでしょうか。

 

一人一人の人生は自分で決めていい、自分のやりたいことに向かって進めばいいよっていうことですよね。

 

その次の歌詞で、『見栄やプライドの鎖に繋がれたような 大人たちは置いてゆけ』っていうのも、ほんと共感です。

 

こういう大人たちは、自分がそうされていきてきたから、どうしても「普通はこうだ!」「これくらい当たり前だろ!」とか、自分の常識を他人に押し付けるんですよ。

 

そんなやつらはほっといていいと私は思います。

 

この曲は、全若者に聞いて欲しいって思いました(笑)
この歌詞を聞いて、心打たれて自分のやりたい道に進んで、この腐った日本を変えていって欲しいですね。

youtu.be

 

RINKIN PARK『Numb』

Rinkin Park(リンキンパーク)は、アメリカのロックバンドで、全世界で人気のあるバンドです。

 

2017年に、ボーカルのチェスター・ベニントンが41歳の若さで謎の『自然死』してしまい、世界は大きな悲しみに包まれました。

 

ファンは、〈彼のような才能ある人を失ってしまった〉などとコメントを寄せています。

 

彼の死後、活動しているかどうかは、不明です。

 

さて、歌詞いってみましょう!
きっと共感できる人もいるはずですよ!

 

”Im tired of being what you want me to be

お前の言いなりなんてウンザリだ

Feeling so faithless lost under the surface

心底どうでもよくなったみたいだ

Dont know what youre expecting of me

俺に何を期待しているのかわからない

Put under the pressure of walking in your shoes

お前の履いた靴で歩かされている気分だ

 

(Caught in the undertow just caught in the undertow)
ただ気が付いただけのこと

 

Every step that I take is another mistake to you
お前にとって俺のやることは何でも間違ってるんだ

 

(Caught in the undertow just caught in the undertow)
ただ気が付いただけのこと

 

Ive become so numb I cant feel you there
お前なんてなんとも思わなくなってしまった

Become so tired so much more aware
想像以上にウンザリしてる

I becoming this all I want to do
俺は俺のやりたいようにやるんだ

Is be more like me and be less like you
お前みたいにならないように

 

Cant you see that youre smothering me
俺を苦しめているのがわからないのか

Holding too tightly afraid to lose control
言うことを聞かなくなるのが怖いんだろう

Cause everything that you thought I would be
お前が俺の背中に求めていたものは全て

Has fallen apart tight in front of you
もう目の前で崩れてるんだ

 

(Caught in the undertow just caught in the undertow)
ただ気が付いただけのこと

 

Every step that I take is another mistake to you
お前にとって俺のやることは何でも間違ってるんだ

 

(Caught in the undertow just caught in the undertow)
ただ気が付いただけのこと

 

And every second I waste is more than I can take
いままで無駄にしてきた時間を取り返すんだ

Ive become so numb I cant feel you there
お前なんてなんとも思わなくなってしまった

Become so tired so much more aware
想像以上にウンザリしてる

I becoming this all I want to do
俺は俺のやりたいようにやるんだ

Is be more like me and be less like you
お前みたいにならないように

 

And I know
わかってるよ

I may end up failing too
結局俺も同じ過ちを繰り返すんだろう

But I know
でもわかってるんだ

You were just like me with someone disappointed in you
お前も誰かの期待を裏切ってきたんだってこと

 

Ive become so numb I cant feel you there
お前なんてなんとも思わなくなってしまった

Become so tired so much more aware
想像以上にウンザリしてる

I becoming this all I want to do
俺は俺のやりたいようにやるんだ

Is be more like me and be less like you
お前みたいにならないように

 

Ive become so numb I cant feel you there
お前なんてなんとも思わなくなってしまった

 

(Im tired of being what you want me to be)
言いなりなんてウンザリだ ×2"

 

和訳、間違ってたらすみません。
でもだいたいこんな感じですよね。

 

誰しもがこういった境遇に立ったことがあると思います。

 

誰かを言いなりにしたい人は、基本的に恐怖や知識の量などのちらつかせ、「お前は頭悪いんだから」とか「お前は俺がいないと何にもできない」みたいなことを言います。

 

そして、知らず知らずのうちに洗脳されていって、「自分はバカだ」「自分はこの人がいなかったら何もできない」という考え方になってしまいます。

 

そういう境遇に立たされたことがないひとは、本当に幸せだと思います。

 

私もこういった状況に陥ったことがありますが、自力でなんとか抜け出しました。
この曲にもっと早く出会っていたら何か違っていたかもしれません。

 

自分の道は自分で切り開かなければならないですよね。

youtu.be

 

おまけ

もう一曲紹介しようと思っていたのですが、おまけで乗せておきます。

 

ハードコアバンドって言うんですかね。夫に教えてもらったバンドなんですけど、私は、ロックとかハードコアとかパンクとかよくわかりません。

 

でも、この曲は、なんと言うか、歌詞がすごくいいなと思ったのでみんなにも聞いて欲しいと思いました!

 

聞いてみてくださいね!
(※音量注意)

 

PALM『音我苦』

youtu.be

 

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音楽から自分の人生を見つめ直す!

いかがでしたか?

 

今回紹介した、歌詞の解釈はあくまで私個人のものであって、本人たちがどう感じで作られたかなんて知りません。

 

音楽の解釈は人それぞれだと思いますし、それこそ表現の自由です。

 

これら3つの曲に私は、激しく共感し、納得したのです。
そして、自分の人生に生かそうと思えた曲たちです。

 

皆さんもお気に入りの曲を見つけて、人生を楽しくしましょう!

 

以上、最後まで読んでいただいてありがとうございました!